
このような悩みに名言で答えます。
「できること」が増えるより、「楽しめること」が増えるのが、いい人生。
出典 :斎藤茂太(さいとう・しげた)(精神科医・著述家、歌人斎藤茂吉の長男、1916~2006)『いい言葉は、いい人生をつくる』
この記事を書いている僕は、現在30代半ば。
いわゆるいい大学をでた、お勉強ができるタイプだったが、
あの大学時代も今の方がいい人生を過ごせている実感があります。
本当に楽しめることが増えるのがいい人生なのか?
確かに「楽しめること」が増えるのが、いい人生
結論として、「楽しめること」が増えるのがいい人生になると僕も思います。
なぜかというと、「楽しめること」はそれ自体が快楽だからです。
できた!と楽しい!が一緒だった経験
こういう話を考える際、「できた」経験も快楽だったよ?
と思うこともあると思います。僕もとても経験あります。
例えば、子どものころ、初めてなわとびで二重飛びができたとき。
例えば、学生時代、テストでいい点とれたとき。
こういう時って、できた!と楽しい!が一緒だったんだと思うんですよね。
できなかったけど楽しかった経験
これは、例えばはじめてやるスポーツとかゲームでそういう時ありました。
はじめて格闘ゲームに触ったときとか、全然できなかったけど、それでも楽しかった。
できるけど、楽しくないの経験
ありますよね?大人になれば、ほっといてもこういうことが増えてくると思います。
仕事だとよくあるのではないでしょうか?
できるようになったけど、ちっとも楽しくない。
同じ作業ばかりでつまらない。

ココがポイント
なので、「楽しめること」が増やして、いい人生を送っていきましょう。
このブログでは、今後いい人生を送れるにつながりそうなことも紹介していく予定です。
良かったらまた読みに来てください。